ABOUT
温熱リフォームとは?
健康で豊かな生活のために
今、温熱改修リフォームが
必要な3つの理由
慣れ親しんだ我が家に住み続けながら、
もっと健康で豊かな生活を実現できます。
REASON01
「日本の家は寒い?」
断熱基準の変化
最近になってようやく「日本の家は寒い」という認識が一般的になりつつあります。実は日本の断熱性能は海外先進国に比べて大きく劣っており、今まで断熱の義務化がされていなかったこともその原因の1つです。
日本の家は
「高温多湿の夏をベースにした風通しの良い家づくり」が基本
断熱等級の歴史と現在の断熱等級
1980年~1991年
断熱等級2が制定(それ以前に建てられた住宅は等級1)
1992年~1998年(新省エネ基準)
断熱等級3が制定。
断熱等級2が制定(それ以前に建てられた住宅は等級1)
1999年~2022年3月(次世代省エネ基準)
断熱等級4が制定。20年以上もの間、断熱等級4が最高等級でした。
2022年4月~
ZEH基準相当と言われる断熱等級5が施行。
2022年10月~
新たに等級6と等級7が施行される。
等級6
等級7
これまで20数年間、最高等級で
あった『断熱等級4』は、
数年後には最低基準に…
REASON02
断熱性能が上がると
健康に暮らせる!
各種疾患の改善率と
転居した住宅の
断熱性能との関係
さまざまな疾病・症状が
改善されます
運動量が増えることで
より健康改善に繋がります
血圧と室温の関係
温熱リフォームによって室温が上昇し、それに伴い住んでいる方の血圧も低下する傾向が確認されています。
温熱リフォーム後に室温が平均3.3℃上昇し、住宅によっては10℃以上上昇した例もありました。
入浴事故と室温の関係
しかし、居間または脱衣所の平均室温が18℃未満の断熱性能が低い住宅では、熱め湯温での入浴をする確率が高くなっています。これにより入浴事故のリスクが上がってしまいます。
家庭の浴槽での溺死者数は10年間で約7割増加し、平成26年には、4,866人(65歳以上が約9割)となり、交通事故死数4,113人を上回っています。
※消費者庁News Release 平成28年1月20日
寒い国の方が冬季死亡率が少ない!?
日本についても欧州と同様の傾向が認められ、断熱性能の良い省エネ住宅が普及している北海道などの冬季死亡増加率が少なくなっています。
REASON03
次の30年へ、
住まいとライフプランの
アップデート
今のご自宅を今後どうしていくのか。あと20~30年住む場合は、新築で購入してから今までと同じくらいの期間住むことになり、ようやく折り返し地点とも言えます。また、子世帯に引き継ぐ場合であっても今の断熱基準に適した状態で受け渡したいですよね。
まだまだ続く人生を
もっと豊かに過ごすために
65歳の人の生存割合
平均寿命と健康寿命の推移
家もお金も今が折り返し!
最適な断熱プランを提案するためのシミュレーション、これからのライフプランについてのご相談やローン以外の様々な融資制度のご案内など、お客様に合わせたリフォーム提案をするためのサービスが整っています。
温熱リフォームで、健康で
豊かな生活を手に入れて
新しいライフプランを。
「でも本当に家に必要なのかな?」「やっぱりお金のことが不安…」
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